龍
数日前の出来事です。
40代前後の男性が来店してきました。
しばらくの間、店内の商品を見ていました。
変わった人だなと思っていました。
いきなり店長に龍の話を始めました。
虹龍の話です。
色々と話しているのですが、聞く気になりません。
私としては、現象に夢中の人と関わりたくありません。
最近、急に龍の話をする人が増えているのです。
私も龍に守られていますので否定は出来ません。
実際に悪霊に憑依された方が、来店すると黒龍が私を守ってくれます。
手当をする時には、白龍の力を借ります。
龍と出会い神々の教えを学ぶきっかけになればと思っています。
龍のことだけを考えても魂レベルは、上がらないのです。
話が長引き店頭が困っているため私が表に出て話しました。
お店ですので商品を販売しています。
男性は、何も買うこと無く自分の言いたいことを言うだけです。
店内には、龍の絵が多くあるため話をしても許されると勘違いしているようです。
私達からすると明らかに営業妨害です。
お店は、龍の話だけを聞くとつぶれてしまいます。
私も文章を書く仕事をしています。
帰ってもらう事を考えながら、話をします。
次回につづく
龍2
虹龍を追いかけても本来の学びを知ることは出来ないことを説明しました。
私達は、魂修行のため地上に降り立ちました。
魂レベルを上げるため心について学び事をオススメします。
龍は、力を貸してくれますが、教えを説いてくれません。
多くの方が、心の教えを説いています。
その様な方々の教えを学ぶことが大切です。
10分ほど心の教えについて話と理解してくれたようです。
「確かにそのとおりです」と言ってくれました。
頭を下げお店から出て行く時、振り返り「また来るかも・・・」と言い残しました。
私からすると来ないで下さいと言いたかったのが、本心です。
その後、私の中にいる虹龍と話をしました。
○ 虹龍、私が言ったことは、間違えているかな?
虹 そんなことない。
私達、龍には、それぞれの役目がある。
教えを説くのは、私達じゃない。
教えを説くのは、神々の皆様。
○○の中にいる女神様が、教えを説く。
○ 分かった。
龍や霊現象を追いかける人の多さに驚いています。
現象を追いかけるのでは無く教えを学び時代だと思います。