本の紹介(小林生観 ありがとうの奇跡)
数年前のことです。
店長が購入した本「小林生観 ありがとうの奇跡」を女神様が読むようにと言うのです。
私は、自分に合う本は読むのですが、そうでない本は読みません。
何故か、合うのか合わないのかが分かるのです。
「小林生観 ありがとうの奇跡」の本が合わないと判断したため読むのを避けていました。
私が、本のことを忘れると「読んで下さい」と言われます。
何度も拒否しました。
その時は、強制的に読まされることになるとは、思っていませんでした。
常連のお客様Mさんと話しているときです。
小林生観 ありがとうの奇跡って良い本ですねと言われました。
そして「運命って決まっているのですね」と言うのです。
運命は決まっていないですと言いました。
私は、運命は決まっていないことを知っているからです。
天国は、大きく分けて五つに分かれています。
一番下の4次元が、幽界と言います。
その上の5次元が、霊界です。
6次元が神界、7次元が菩薩界、8次元が如来界です。
Mさんは、幽界の方です。
幽界の方は、大まかに運命を決めてきます。
魂レベルが上がるほど運命を細かく決めてきます。
幽界の方だと運命が決まっていない割合が多いのです。
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Mさんが帰った後、店長に怒られました。
本を読んでもないのに「決まっていないと言ったら駄目」だと言われました。
仕方なく読んでみました。
確かに運命は決まっていると書かれています。
読み終えて分かったことは、小林生観さん自身のことだと気がつきました。
小林生観さんは、魂レベルが高い方です。
高いからこそ運命は決まっていると言っているのです。
Mさんが次に来店したとき詳細を説明しました。
そして言い方に問題があった事を謝罪しました。
Mさんが、私の話したことに納得してくれてホッとしました。
他の意見も受け入れる必要がある事を学びました。
私が書いた電子書籍です。