ソウルメイト2(運命の書を書き自分で運命を決める)
☆ 母親を自分で選ばない方が居ることも簡単に説明します。
動物の魂から、人間の魂に進化したばかりの方は、自分で母親を選びません。
何故なら、人間の魂としての過去世が無いからです。
過去世が無いと言う事は、カルマを持っていませんしソウルメイトも居ないのです。
それ以外の方は、母親を自分で決めて地上に産まれます。
〇 過去世が無い方は、誰が母親を決めるのですか?
☆ 指導する天使です。
指導する天使は、両親や兄弟などを紹介するのです。
〇 分かりました。
☆ Rさんが、お母さんを誰にお願いするのか考えていたときです。
前世、お姉さんだったAさんに声をかけられました。
A Rさん地上に降りると聞いた。
前世、従兄弟だったOさんと夫婦として地上に降りるの。
私の子供として生まれて欲しい。
R お姉ちゃんが、お母さん・・・
前世、お世話になったけど厳しい面もあった。
A 決めるのは、Rさんよ。
☆ Rさんは、しばらく考えた後、笑顔で返事をします。
R 分かったわ。
お姉ちゃんが今度は、お母さんね。
A 姉として家出を止められなかった。
愛情一杯に育てたい。
R うん。
お願いします。
☆ このようにして両親や兄弟などを決めてきます。
〇 はい、理解しています。
☆ Rさんは、数十人のソウルメイトと会い自分の運命について説明しました。
運命の書を書き終わると指導する天使に提出しました。
天使は、運命の書を確認します。
天 Rさん、前回は、非行に走って同級生をイジメました。
イジメのカルマの解消が記載されていません。
R すみません。
書き直してきます。
天 窃盗の件も忘れないで下さい。
非行にはしたことで作ったカルマは、今回で解消出来ます。
R はい、分かりました。
☆ Rさんは、過去世を振り返りカルマを探します。
〇 女神様、地上に降りている私達は、過去世の記憶がありません。
天国にいる方は、全ての過去世を思い出せるのですか?
☆ そうです。
3次元で生活しているため過去世を思い出せないのです。
もしも、〇〇が過去世の記憶を思い出せるとしたら、学ぶ必要性がなくなります。
3次元に生まれると言う事は、1からスタートなのです。
〇 分かりました。