幸福になるための方法を学んでみませんか。

あなたは、悪霊、生き霊の影響を受けていないと言い切れますか。 短時間、怒ったり恨んだりしても影響はあまり受けません。 しかし、長時間だと悪霊、生き霊の影響を受けます。 スピリチュアルカウンセラーの私が、日頃経験している事を書いています。 天国もあり地獄もあります。 幸せになる方法を書いています。

【天使の教え】精進5。多くの人に迷惑をかけると孤独地獄に落ちる。


6話目になります。
1話目~4話目を読まれていない方は、下記を読まれて下さい。
↓   ↓
【何故、生まれてきたのか】精進1。動物の魂から、人間の魂への進化

【幸せを感じるのは人間だけ】精進2。来世も人間に生まれる理由。

【幸福感の違い】精進3。魂レベルが上がるほど幸福感が強くなる。

【大人のいじめ】精進4。幽界の人が亡くなると殆どの方が地獄に行く

楊 ○○、そろそろ終わりにしないといけない。
このまま書き続けると本になってしまう。
ブログでしょう。
○ そうだね。
楊 ブログに載せた話は、本に出来ない。
○ 分かった。
今回で終わりにする。
楊 そうして。

楊 Sさんとご主人のUさんの二人にさらなる試練が待っていたの。
退職後、やる事がないの。
○ 趣味がないのなら、見つければいい。
楊 忙しく生きてきたのが原因で趣味を探そうと思わない。
話を省略する。
ディケアに通うようになった。
気に入らないことがあると職員や利用者さんに文句を言う。
○ Uさんも同じかな?
楊 Uさんは、Sさんの愚痴を聞く側。
○ 二人とも悪霊の影響を受けているんだ。
楊 そうよ。

楊 Sさんは、悪霊の重みで腰と膝が痛いから、毎日、湿布をしている。
○ 悪霊の重みが魂から、肉体に出ているんだ。
楊 そうよ。
○ あれ!
娘のCさんは、どうしているのかな?
楊 Cさんは、他県にいるの。
ご主人が、国家公務員で転勤が多い。
Cさんは、親孝行のつもりでカライナイの書いた本を両親に送った。
○ 楊貴妃、話が出来すぎている。
楊 ☆の女神様に言われたことを思い出して。
誰でも天使の教えに出会う。
そのチャンスを生かせる人と生かせない人に分かれるだけ。
○ ・・・
楊 どうせなら、他の天使が書いた本より○○の本を宣伝した方がいいでしょう(笑)
○ そうだね(笑)

楊 体が思うように動かなくなり寝たっきりになった。
体は動かせないけど口は動く。
小さな事でも職員に文句を言う。
○ 楊貴妃・・・精進の話だよね。
楊 そうよ。
こんな経験も精進の役に立つ。
○ ?
楊 最後まで話を聞いて。
○ 分かった。

楊 多くの人をイジメただけでなく文句を言い続けた。
肉体が死を迎えると悪霊達と共に地獄に落ちた。
沢山居たはずの悪霊が消えひとりぼっちだと気がつく。
○ 孤独地獄だね。
楊 そうよ。
○○が落ちた孤独地獄と比べたら、浅い地獄。
Sさんは、大声で叫び始めた。

S 誰か居ないの。
返事をして。

○ 誰も居ないから、返事は返ってこないよ。
楊 そうね。
寒くて薄暗くジメジメしている。
人がいないかを探し回る。
大きな声を出しながら、歩き続ける。
寒さに耐えられなくなるとうずくまる。
3次元的に見て50年が過ぎた。
○ 50年も同じ事をしているのかな?
楊 そうよ。
Sさんは、ある事に気がつく。

S 変ね。
私は、歩くことが出来なかったし体中が重かった。
歩けるし何処もいたくない。
Cが送ってきた本・・・
孤独地獄の話が書かれていた。
ここは・・・

○ 孤独地獄に気がついたんだ。
楊 そうよ。
カライナイの本を読んだときは、信じることなど出来なかった。
死んだら、全てが無になると思っていたの。
だから、50年も地獄に居るの。
○ 気がつかない人もいるのかな?
楊 誰でも気がつく。
永遠に地獄に居る人はいないわ。
誰でも精進しているのよ。
○ なるほど・・・

楊 これで終わりにしていいかしら。
○ 待って。
中途半端だよ。
天国に帰る話をしないと区切れない。
楊 話が長くなっている。
分かったわ。
次回に持ち越す。
次で終わりだからね。
○ うん。

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