【運命の書】霊界編4。イジメられたとしても相手を恨んではいけない
☆ 教頭先生のイジメに耐えられなくなり恨み始めます。
恨むことで笑顔が消えていきます。
Pさんの思いが念になり生き霊を飛ばします。
心配になったJさんは、病院に行くことを勧めます。
J 病院に行った方がいい。
このままだと気が変になる。
P そうかも知れない。
心の中で変な声が聞こえる。
☆ 二人が話していると校長先生から集まるようにと指示が出ました。
校 昨夜、教頭先生が駅の階段から落ちて足を骨折した。
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それをJさんは、見ていました。
話が終わるとPさんを外に連れ出しました。
J 教頭先生がケガをしたのに笑うのは、間違えている。
P 俺は、理不尽なことで教頭にイジメられている。
悪い事をした罰だ。
ざまあみろ。
J 考え方が間違えている。
しっかりして。
○ 教頭先生を階段から落としたのは、Pさんの生き霊なのですね。
☆ そうです。
Pさんは、恨みの念が強くなり悪霊と会話をするようになっています。
Jさんが病院に行こうと言っても言う事を聞いてくれません。
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校 そんなことがあったのか。
P君を呼んでくれ。
☆ 校長先生は、Jさんと一緒にPさんを心療内科に連れて行きました。
うつと診断され半年休むようにと診断書が出されました。
一人にする事が出来ないためJさんは、Pさんの両親に連絡しました。
実家に戻ったのですが抗うつ薬でボーッとしています。
○ カルマの解消は、難しいのですね。
☆ これまで話してきたように何度も経験して解消するのです。
○ はい。
☆ Jさんは、うつについて調べます。
その時、守護霊がメッセージを送りました。
J 「うつの原因」?
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スピリチュアルな本を多く書いていることに気がつきます。
ブログのURLを見つけました。
サイトマップでうつの記事を探します。
読み始めると衝撃を受けました。
J Pは、人を恨んだため悪霊に憑依されている。
「心の中で変な声が聞こえる」と言っていた。
書かれていることが本当なら、大変。
☆ Pさんに電話をしたのですが、出ません。
お母さんのLさんに電話を入れ休みの日にPさんに会いに行きました。
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L 2時間もかかるところに来てくれてありがとう。
早速、主人とカライナイという方のブログを読んだ。
驚いた。
J はい。
事実なら、大変なことです。
K Pにもカライナイのブログを読んでもらいたいのだが、うつろな状態で人の話が聞けない。
私の知り合いに霊能力者がいるんだ。
予約を入れてある。
一緒に来てくれないか。
J はい。
☆ 霊能力者は、Pさんを見て驚いています。
霊 こんな強い霊を見たことがない。
K やっぱり悪霊が憑いているんだ。
霊 大勢憑いている。
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☆ そうです。
これまで話したように多くの人に影響を与える方には、魔王が憑依します。
浄霊が終わるとこれまでのことを聞かれました。
霊 Pさん、体の調子はどうですか。
P 軽いです。
変な声も聞こえません。
霊 変な声の正体は、悪霊です。
教頭先生を恨んだことで悪霊に憑依されたのです。
どんなことがあっても人を恨んではいけないのです。
P はい。
霊 憑依されたことで霊媒体質になっています。
考え方を間違えると悪霊に憑依されます。
塩を使って身を守って下さい。
恨んだりすると塩でも身を守れません。
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