環境による憑依4【塩の力】悪霊が多くいる家い居ると病気になる。
○ 眠れないと訴えるAさんに波動を込めた塩の話をした。
常連のSさんは、日頃から身につけている。
桜 話が抜けているわよ。
○ そうだった。
Sさんから電話があったとき「自分が塩を買いますから」相談に乗って下さいと店長に言った。
Aさんのために塩を買うと言う事は、お世話になった事があると理解した。
○ 塩の使い方を説明した。
2時間が経過していた。
カウンセリングを終わろうとしたとき他のお客さんが来店した。
限界に近かったためホッとした。
Sさんが塩を買った。
カウンセリング料の支払いで店長が「Sさんだから、今回はいいんじゃない」と言った。
Sさんは、7年以上通っている常連さんだから、それでいいかなと思った。
桜 店長に言われたら、従うしかないわね。
○ うん。
桜 その他とも大変だったわね。
○ 霊媒体質のTさんが来店した。
50代後半だと思う女性の方。
明らかに表情が変。
これまでも憑依され来店したことがあったから驚くことはなかった。
浄霊した。
以前に出かけたとき憑依され気分が悪くなったと言う。
「今も憑いていました。取りました」と言うと驚いていた。
桜 憑依されている事に気がついていないのよ。
○ そうだね。
疲れる一日だった。
○ 翌日、Sさんから電話があった。
出たのは、店長。
店 Sさん、喜んでいた。
Aさんから電話があったんだって。
久し振りに気持ちよく寝ることが出来たと喜んでいたそうよ。
○ 塩に守られたんだ。
このまま良い方向に向かうといいね。
店 そうね。
○ その後、Sさんが商品を購入するために来店した。
前回、カウンセリング料をサービスしたため気を遣わせてしまった。
高価な食品を持ってきた。
カウンセリング料と変わらない金額の物だった。
桜 Sさんのお母さんは、霊能力が強いわね。
お母さんからの指示で食品を持ってきたの。
○ そうだね。
気を遣いすぎだと言った。
桜 ○○は、Sさんを助けてきたから気を遣ったの。
○ うん。
でも、カウンセリング料を払うべき人は、Aさんだよ。
とてもAさんにお世話になったと思う。
桜 誰でもそう思うわね。
○ Aさんの件ですが、毎週、浄霊を受ける事を進めます。
カウンセリングもしますから、料金が発生します。
S そうですね。
私から、話をします。
○ お願いします。
桜 数日後、SさんとAさんが来店したわね。
素直に来てくれて良かったね。
○ うん。
以前と同じで自分の言いたいことを優先する。
桜 マシンガントークね。
離れた位置に居る店長も疲れる。
○ 確かにそうだよ。
○ 話を聞くと二人でアパートを探しに行ったと言う。
Sさんは、霊に敏感。
Aさんがメモを広げた。
気になることを書いてきた。
通るところにお墓があるけど大丈夫かと質問された。
車で通るだけだから、問題ないと答えた。
桜 突然、変わったね、
○ うん。
○ Sさんが、アパートが見つかるまでお兄ちゃんのアパートに住んだらと提案した。
俺もその方が言いと言った。
○ 息子さんは嫌がりますか?
A 息子のアパートは、汚いから嫌い。
アパートの周りが汚いんです。
息子も自分の所は嫌だろうと言うんです。
○ 少しでも早く家を出ることを勧めます。
その方が、幸せになります。
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