【頑固に気がつかない】7.生きていて孤独地獄の恐怖を味わう人
○ 俺も一人では生きていけない。
あ!
桜 そうね。
○ Eさんは、生きているのに孤独地獄に居る。
桜 生き地獄と言う言葉がある。
生きていて天国を感じることも出来るし地獄を感じることも出来る。
○ 自分の心(考え方)が天国も地獄も作り出すんだ。
桜 そうね。
桜 職場で新しい服を見ると着たくなる。
人の話を聞くこと以外は、楽しい。
帰宅後、寂しいため派手な服を着てみたけど楽しくない。
○ 人に見られるから、服を選ぶと思う。
桜 そうね。
見られたい。
例え褒められなくても誰かに見られたい。
○ 女心?
桜 うん。
○ 友達は居ないのかな?
桜 少ないの。
マンションを買うために一生懸命に働いてきた。
学生時代の友達と交流がなかった。
○ 職場に仲良しな人はいないのかな?
桜 聞く側として対応してきた。
会話は、キャッチボール。
聞くだけだと友達は出来ない。
○ なるほど・・・
桜 少ない友達に連絡をした。
孫の世話で忙しいと言われた。
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○ Gさんは、男の子を産んだんだよね。
遊びに行けないのかな?
桜 GさんとIさんの休みは、土日と祝祭日。
Eさんの休みは平日だから簡単に会えない。
○ そうなんだ。
桜 Eさんの体が重くなってきた。
○ 病気?
桜 うん。
心の病気で悪霊を呼び寄せた。
○ 悪霊?
桜 そうよ。
Eさんと同じように頑固にご主人を拒否して孤独地獄に落ちた人。
○ 孤独地獄に落ちた人と波長が合ったんだ。
桜 Eさんは、生きていて孤独地獄を味わっている。
体が重いだけでなく考え方も暗くなっていく。
悪霊が悪いのではなく呼び寄せたEさんに問題がある。
天使と同じ波動を出せば、天使がやって来る。
悪霊と同じ波動を出しているのは、Eさん。
考え方を変えるという修行をしている。
○ Eさんのような人がいるのかな?
桜 お客さんの中にいるでしょう。
高齢のお母さんが一人で暮らしている。
趣味などのやる事がある人は、孤独地獄を味わうことはない。
楽しい時間が必要なの。
○ 高齢の男性を思い出した。
きちんとスーツを着てカバンを持ち歩いていた。
俺から見ると元教員。
退職してやる事がないから、歩いている。
桜 楽し事が必要なの。
ないのなら作る事。
○ そうだね。
桜 出来ることなら、人と触れあうのを勧める。
地域のサークルがあると思う。
ゲートボール、カラオケ、俳句、いろいろある。
○ 自分で見つける事だね。
桜 そうよ。
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