龍の話3(黒龍)
私の中には、黒龍が2人居ます。
医療担当の白龍に手当をお願いしたときです。
「私じゃない。黒龍よ」と言われました。
*** 手当 ***
手を病んだ部分に当て神様のエネルギーを与える行為です。
気功なども同じです。
手当は霊能力が強ければ、効き目も強くなります。
女神様に聞いたところお釈迦様やイエスキリストも手当を行っていたそうです。
黒龍は、力だと言います。
スピリチュアルカウンセラーをしているため色々なお客さんが来ます。
その中には、ウツの方も居ます。
ウツの方は、悪霊に憑依されています。
悪霊からの負のエネルギーが私に影響を与えることがあります。
悪霊が、私にのしかかることもあります。
その様なとき黒龍が力で払いのけてくれます。
私の霊能力では、1人~2人の悪霊に憑依されていた場合、分からない場合があります。
こんな時に白龍が、自分じゃなく黒龍にお願いしてと言います。
黒龍にお願いすると悪霊を払いのけてくれます。
下記は、黒龍とのたわいもない会話です。
〇 黒龍、雨は降らないのかな?
黒 降らないぞ。
〇 雨が降ると気持ちがいいのに。
黒 ○○が、雨が好きなのは分かるけど降らない。
○○だけのために雨は降らない。
〇 分かっているけど雨がいい。
黒 降らない。
黒 ○○は、勘違いしている。
俺たちの役目は、力で○○を守る事だ。
雨を降らせる役目は担っていない。
〇 分かっている。
雨を担当しているのは、黒龍だよね。
黒 そうだ。
同じ黒龍だけど俺たちじゃない。
読者の皆さんから見ると変に思われるかも知れませんが、たわいのない会話をする事が多いです。
世間話もします(笑)
スピリチュアルカウンセラーですから、悪霊の影響を受けます。
私が、お願いしなくても黒龍が守ってくれる事に感謝です。
人助けをする方に龍は力を貸してくれます。