龍の話2(青龍)(過去の記事より)
どれ位前なのか覚えていないのですが、龍雲を撮影していると多くの雲の中に青龍を見つけました。
口を開け頭が青(マリンブルー)です。
左の方を見ると雲が虹色に輝いています。
青 あれから、4年以上経つのよ。
〇 初めて出会ったときだね。
青 そうじゃない。
○○は、遠い昔からの仲間。
今世も数え切れないくらい会っている。
〇 気がつかなかったって事?
青 そう、○○が気がつかなかっただけ。
○○が、乗り物に乗っているとき守っていた。
〇 あの時のように?
青 そうよ。
4年ほど前、お客さんと飛行機に乗ったときのことです。
雷が酷く豪雨で欠航になるのではと思うほどでした。
1時間遅れで飛行機が離陸したときです。
「青龍です。飛行機を包んで守っていますから、安心して下さい」と言うのです。
その時は気がつきませんでしたが、悪天候なのに飛行機が揺れませんでした。
船に乗ったときも同じように「守っている」と言われました。
〇 青龍は、どれ位の大きさなのかな?
青 エネルギー体だから、3次元での表現は難しい。
私は、飛行機や船を包むのも容易い。
誤解が無いように説明します。
全ての青龍が、飛行機を包むほど大きいわけではありません。
3次元の目で見ると小さなボートほどの青龍もいれば、大きなタンカーのような青龍もいます。
ボートの大きさでは、飛行機を包み込めません。
龍もそれぞれ違うのです。
〇 青龍が、中に入ったからと言って飛行機を包み込めるわけじゃないんだ。
青 青龍も1人1人、力が違う。
他の龍も同じよ。
〇 3次元の目で見たとき、体の大きさを変えられるの?
青 私は、エネルギー体だから、大きさも自由に変えられる。
無限ではないけどね。
〇 タンカーくらいだと思えばいいのかな?
青 私の中にタンカーが入っているとイメージして。
〇 長さは、タンカーの数十倍になる。
青 そうよ。
〇 私が船に乗ったときも包んで守ってくれたね。
青 飛行機、船だけじゃない。
乗り物に持っていたら、包んで守りながら、ナビゲートしている。
〇 乗り物って・・・自転車も?
青 そうよ。
○○が、自転車に乗っているときも守っている。
〇 全ての青龍が、包み込んで守る役目をしているのかな?
青 人によって役目が違う。
〇 そうなんだ。