守護霊3(怠け者に支配された方は、言い訳をする)
前回話した50代の男性の話の続きです。
男性は、Tさんと言います。
2回目の来店です。
約束の日、10分前に来店しました。
紹介に厳しい話をしたため来ないのではと思っていました。
守護霊が、頑張っている証です。
店内に入るときちんと挨拶をしてくれました。
「この前は、色々とアドバイスして頂きありがとうございました」
と挨拶をして頭を下げました。
Tさんと話をしていると怠け者に支配されていることが分かります。
精神が不安定で病院に通っている事などを言い訳にしています。
怪我の後遺症も言い訳に使っています。
ビールが好きで350ミリリットルの缶ビールを3本飲むと話してくれました。
「出来るだけ飲まないようにしています」と言い訳をします。
飲んでもいいのですが、体を動かした後に飲むようにと話しました。
怠け者に支配されているため殆ど動かないのです。
部屋を片付けた後にビールを飲むと美味しいと説明しました。
「働かない人は、飲んではいけないのですね」と言います。
そうではなく体を動かした後の方が美味しいと説明しました。
怠け者に支配されないようにするためには、体を動かすことが大事なのです。
Tさんの言い訳を全て否定しました。
Tさんが、納得出来るように詳細を説明しました。
他の人から見ると私の言っていることは、かなり厳しい内容です。
人を恨み怠け者に負けているから、悪霊に憑依されるのです。
きっとTさんは、幸福になると信じています。
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