【先祖の霊7】天国に帰ったとき出迎えてくれるのは、親しい方です。
父 何が起こったんだ。
先 Iが消えてしまった。
☆ 何が起こったのか理解できないため呆然としています。
○ 天国に帰ったことを知らないのですね。
☆ そうです。
☆ Gさんは、眩しくて目を開けることが出来ません。
しばらくすると明るさに慣れてきました。
目をゆっくりと開けると一人の女性が立っています。
母 お帰り。
G お袋。
お袋が居るという事は、俺は死んだんだ。
母 死んだのは、肉体よ。
G ここは、何処なんだ?
母 周りを見て。
☆ 二人が立っているのは、お花畑です。
春に咲く花、夏に咲く花、秋に咲く花、冬に咲く花が一緒に咲いていてとても綺麗です。
そよ風が吹きすがすがしく感じます。
G ここは、天国?
母 そうよ。
さあ皆の所に行きましょう。
○ 女神様、お母さんは、幽界の上段の方です。
二人が居る場所は、幽界の上段なのですね。
☆ 幽界の下段です。
○ 上段の方が、下段に降りることは出来ないはずです。
☆ 天国には、指導する天使がいます。
知らない方が迎えるより親しい人が出迎える方が、驚かないですよね。
指導する天使が、お母さんを下段に下ろしてくれたのです。
☆ 皆の所に行くと先に亡くなった知り合いが待っていました。
お母さんの両親が笑顔で見ています。
先祖と思われる方々、お世話になった先生もいます。
Gさんは、ある異変に気がつきました。
G 変だ。
ここは、本当に天国なのか?
お袋も若返っている。
俺より若いなんて変だ。
☆ 天使が笑顔で話します。
天 ここは、天国の幽界と言う場所です。
Gさんは、何歳の時の姿になりたいですか。
G 二十歳くらいです。
天 二十歳の自分を思い描いて下さい。
☆ Gさんは、二十歳の自分を思い浮かべます。
天 これを見て下さい。
☆ 突然、大きな鏡が出てきました。
鏡に映った自分を見て驚きました。
G え!若返った。
二十歳の俺だ。
○ 天国では、自分の姿を好きな年齢に出来るのですね。
☆ そうです。
本来、人間はエネルギー体なのです。
○ 桜姫が、どのような姿にもなれると言います。
同じなのですね。
☆ 分かりやすく説明します。
幽界(4次元)霊界(5次元)神界(6次元)までは地上に降りたときの姿をしています。
自由に変えられるのは年齢(姿)です。
二十歳の姿、27歳の姿、30歳の姿、50歳の姿など自由に変えられます。
○○の医療を担当している桜姫は、菩薩界以上の魂レベルです。
分霊(分け御霊)と言って複数の人に分かれることも可能です。
桜姫は、男性でも女性でもありません。
○○に分かりやすいように女性として接しているのです。
神界までの方と違い桜姫は、性別だけでなく姿も自由に変えられます。
○○は、ポツンと一軒家と言うテレビ番組が好きですね。
桜姫は、所ジョージさんの姿にも林修さんの姿にもゲストの女性の姿にもなれるのです。
何故だか分かりますね。
○ エネルギー体だからです。
エネルギー体だから、性別も姿も自由に変えられるのですね。
☆ そうです。