☆ 自宅に戻るとカライナイのブログを読むようにと勧めます。
K これに書かれていることが起こっている。
どのように考えるか、答えがある。
今なら、読めるはずだ。
P 分かった。
☆ パソコンに向かいブログを読み始めました。
P これは・・・
カライナイ・・・
何故だか分からないけど知っている。
☆ Pさんは、一生懸命にブログを読みます。
1時間が経ちました。
J 少し休憩した方がいいと思う。
L コーヒーを入れるから、休んで。
K そうだな。
私もコーヒーが飲みたい。
☆ 四人でコーヒーを飲みます。
P 何故だか分からないけどカライナイと言う人を知っている。
不思議だ。
J 私も聞いたことがある。
でも、思い出せないの。
○ 何故、Jさんもカライナイを知っているのですか?
☆ 地上に生まれる前にPさんから聞いていたのです。
大事なことだから、一緒に覚えてくれるようにと頼んだのです。
○ 分かりました。
☆ 一ヶ月後、Pさんは仕事に復帰しました。
考え方を変え教頭先生を恨みません。
生徒が、校外でケガをしたため教頭先生は、Pさんを注意しました。
教 君が注意しないから、自転車でケガをしたんだ。
スピードを出しすぎた。
P 教頭先生、私が見ている前なら注意出来ます。
校外の出来事まで生徒を見る事などできません。
教頭先生なら、出来るのですよね。
教 ・・・
☆ 教頭先生の表情は、鬼のようです。
教 もういい。
行くんだ。
P はい。
☆ 二人を他の先生達も見ていました。
○ 強くなったのですね。
☆ このことが校長先生の耳に入り教頭先生は、注意されました。
校 教頭先生の言っている事は筋が通っていない。
今度、似たようなことがあったら、教育委員会に報告する。
教育者として恥ずかしいと思わないのか。
教 すみません。
○ これで一安心です。
☆ Pさんは、恨むことを辞めたため悪霊の声も聞こえません。
○ カルマを解消したのですね。
☆ そうです。
○ 教頭先生が、どうなるのか気になります。
☆ 本題から外れるため簡単に話します。
○ お願いします。
☆ イジメが出来なくなったためストレスがたまっていきます。
○ 趣味もないのですか?
☆ 無趣味です。
悪い事にイジメでストレスを発散してきたのです。
帰宅するとお酒を飲み始めます。
家族に飲み過ぎだと注意されるのですが、量が増えていきます。
一年後、アルコール中毒で入院しました。
○ 悪霊が憑依しているのですね。
☆ そうです。
アルコール中毒で亡くなった霊が憑依しています。
その後、入退院を繰り返した後、亡くなります。
○ 言葉が出ません。
☆ 大きなカルマとして来世に持ち越すのです。
○ はい。
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