【運命の書】霊界編7。環境だけでなく前世の経験は、今世に影響する
☆ 疑問なのですね。
○ はい。
Pさんは、料理人になると運命の書に書きました。
初めから、料理人を目指すと思っていました。
☆ 前世は、教員だっただけでなく教員の両親のもとに生まれました。
両親が教員だと子供も教員になる確率が高いことを知っていますね。
前世の経験は、今世に大きく影響するのです。
運命の書に書いた人生を歩む方は、少ないのです。
見守って下さい。
○ 分かりました。
☆ H君が高校生になっても色の好みや女子の友達は、変わりません。
お父さんの料理の手伝いを始めました。
心配になりJさんに相談します。
○ 彼女を作ろうと思わないのでしょうか?
☆ 女子の友達を異性として見ていないのです。
50回も女性として生まれたため簡単ではないのです。
○ 女性の色しか持っていないのですね。
☆ そうです。
P 今のままでいいのか悩んでいる。
料理も手伝うなと言えない。
J 来年は、大学生になる。
大学生になったらカライナイの本を読むようにと勧める。
読んだら、変わると思う。
P そうだな。
☆ H君が大学に入学し落ち着くと二人は、カライナイの話をしました。
P お父さんは、若い頃イジメにあいうつになった。
信じられないかも知れないが、悪霊の声が聞こえた。
イジメた相手を恨んだからだ。
その時、カライナイの本とブログを読んで助けられた。
スピリチュアルな話だ。
Hにも読んで欲しい。
J 学校や社会で学ぶことが出来ない事が書かれている。
読んで欲しいの。
H 僕は、目に見えない物は信じない。
悪霊なんていない。
☆ 説得しても聞いてくれません。
○ 魂レベルが低いのが原因なのですね。
☆ そうです。
☆ 数年後、言葉遣いや行動が女の子みたいだと言われ付けられたあだ名がオカマです。
男子からからかわれます。
女子とは、これまでのように仲良しです。
○ 男性として生きることを「運命の書」に書いたのですね。
☆ そうです。
○ 愛ちゃんのように課題をクリア出来ると思っています。
☆ 簡単ではないのです。
見守って下さい。
○ はい。
☆ H君が手を離れたことでPさんは、料理のレパートリーを広げていきます。
守護霊からのメッセージで料理人になりたいと強く思い始めます。
P お母さん、教師を辞めて料理人になろうと思う。
J お父さんがそう思うのなら、やって。
腕も上がったしレパートリーも増えた。
調理師免許を取らないといけないわね。
P ありがとう。
調理師免許を取らないと始まらない。
○ いい方向に進んでいます。
☆ そうでもありません。
次の課題がやって来ました。
○ どのような課題でしょうか?
☆ Kさんが脳梗塞で倒れたのです。
介護という予定にない課題です。
○ 運命の書に書いていないことも起きるのですね。
☆ そうです。
H君の件も運命の書に記載されていません。
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