【先祖の霊2】肉体が死を迎えて気がつくこと。魂は永遠に死なない。
☆ 最近、多くの方が亡くなりましたね。
○ はい。
私の周りでは、これまでにないほど赤ちゃんも生まれました。
亡くなった方の方が多いです。
☆ そうですね。
先祖の霊の話ですから、亡くなった方の話をします。
○ はい。
☆ ○○の周りで亡くなった方は、天国に帰ったと思いますか。
○ いえ、残念ですが、お墓や地獄に居ると思います。
☆ そうですね。
天国に帰った方は、いません。
お墓に帰った方が殆どで他の人は、地獄です。
何故、お墓に帰るのか知っていますね。
○ はい。
○ 生きているとき亡くなったら、お墓に入ると教えられてきたからです。
私から見るとお墓は、小さな地獄です。
暗くてジメジメしています。
天国は、心地よい風が吹きとても気持ちが良いところです。
亡くなったら、お墓に入るという教えは、間違えています。
死んだら地獄に行くと思っている事と変わりがありません。
私達は、天国から生まれてきました。
帰る先は、地獄(お墓)ではなく天国です。
☆ そうですね。
☆ これまでに何度もお墓と仏壇の話をしてきました。
○ はい。
紙と電子書籍を書かせて頂きました。
☆ これまでと同じ話になるかも知れませんが、初めて聞くつもりで質問して下さい。
○ はい。
☆ ○○が気を使わないように霊視をして話を進めていきます。
○ はい。
お願いします。
☆ 80代の男性Gさんは、ガンで亡くなりました。
感染症の流行で家族に見守られないまま亡くなりました。
魂が肉体から抜け出ると死んだ肉体を見つめます。
G 俺がいる。
変だ。
俺は、生きている。
しかし、ベッドに寝ているのは、俺。
☆ 死んだら、全てが無になると思っていたため混乱しています。
○ 魂は、死なないという知識がないのですね。
☆ そうです。
その後、家族葬が行われました。
Gさんは、黙って見つめているだけです。
家に帰ると仏壇に自分の写真があります。
混乱の中、遺骨がお墓に納められました。
お坊さんがお経を唱えています。
G 俺は、死んだのか?
死んだのに俺は、ここに居る。
もし死んだのなら、お墓に入らないといけない。
☆ 迷っていると先に亡くなった父が手招きしています。
G お父さん。
☆ お父さんの側にお爺ちゃんが現れました。
同じように手招きしています。
言われるがままお墓に入りました。
○ こんなことがあるのでしょうか?
☆ 人によってお墓に入る方法は違います。
いきなりお墓に入る人もいます。
これは、Gさんの話です。
○ はい。
☆ お墓に入り穏やかに過ごせると思っていました。
現実は、違いました。
○ はい。
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