魂レベル ボランティアをする事で自己満足する幽界の下段の方

☆　お客さんの中に魂レベルが幽界の方が、多くを占めています。
　　幽界（４次元）の方は、自分のことを学んでいます。
〇　はい。
　　魂レベルに関係なく基本は、自分のことからです。
　　しかし、本当の意味での自分のことを理解していない方が多いです。
☆　そうですね。
　　宗教をやっている年配の女性を思い出しましたね。
〇　はい。
　　何年も前ですから、名前を思い出せません。
☆　その方の名前をＢさんと呼びましょう。

〇　世間では、宗教を毛嫌いする人が多いです。
☆　宗教＝悪いものでは、ありません。
　　正しい宗教もあります。
　　Ｂさんは、信仰をしているとハッキリと言いましたが、何という宗教なのか隠しました。
〇　私には、理解できない言葉でした。
☆　他にも疑問を持ちましたね。
〇　はい。

魂レベル　（紙の本）
魂レベル　電子書籍

〇　正しい宗教なら自信を持って言うべきですし身を切っているように見えました。
　　ボランティアをやっていると言っていたことに疑問でした。
☆　お店に来店しなくなった高齢の女性Ｈさんは、堂々と私はクリスチャンですと言っていましたね。
〇　はい。
　　Ｈさんは、教会の場所やボランティアの内容も堂々と話してくれました。
　　何が違うのかと考えてしまいます。
☆　一言で言うと魂レベルが違うのです。
　　Ｂさんは、幽界の７２段目ですが、Ｈさんは、３２５段目の方です。
〇　Ｈさんが堂々としていたのは、自分が信仰している宗教に自身があるからなのですね。
☆　そうです。

☆　自身だけではないのですよ。
　　〇〇は、Ｂさんを見て身を切っているように感じました。
　　Ｈさんは、自分の出来る範囲でボランティアを楽しんでいるのです。
　　優しさが伝わってくるのを感じましたね。
〇　はい。
　　とても優しい方です。
☆　Ｈさんは、本当の意味での自分のことを実践しているのです。
〇　はい。
　　明らかにＢさんと違います。
☆　これが、魂レベルの違いです。
〇　同じ幽界でもこんなに違うとは思いませんでした。
☆　偶然にも比較する事が出来たからです。

ガンの克服（健康になるための話）　紙の本
ガンの克服（健康になるための話） 電子書籍

☆　Ｂさんは、本当の意味での「自分のこと」を学んでいる最中です。
　　自慢話が多かったですね。
〇　偉くなればなるほど自慢をしません。
　　謙虚です。
　　ボランティアの話も隠している部分が多いように感じました。
☆　自分の身を守っているのです。
　　全てを話せば、嫌われると勘違いしているのです。

☆　ボランティアをする事で自己満足を味わっているのです。
　　私は、ボランティアをやっているのだから、偉いでしょうと言いたいのです。
　　本当の意味で「自分のこと」を考えるのなら、人に褒めて欲しいと思わない事です。
　　〇〇が言うように偉くなれば謙虚になり自慢話はしません。
〇　Ｂさんは、他の人に褒めてもらうために無理をしていたのでしょうか？
☆　そうです。
　　ボランティア＝良い人と評価されることが多いのが現代です。
　　ボランティアを利用して良い人を演じている方います。
　　勿論、本当のボランティアをしている方もいます。
　　違いがありますね。
〇　ボランティアをしたことを言わない事です。
　　魂レベルが低い方を多く見てきました。
　　自慢します。
☆　そうですね。

幸せになるための法則　(紙の本)

幸せになるための法則　（電子書籍）
幸せになるための法則Ⅱ　（電子書籍）

☆　自慢したことでやったボランティアがマイナスになります。
〇　マイナスになると言う事は、階段を降りるのですか？
　　（魂修行の階段）
☆　その場に留まります。
　　いいことをしたら、階段を上がりますが、悪いことをしたら階段を降ります。
　　ボランティアと言う良いことが自慢したことで消えてしまうのです。
　　プラスマイナスゼロです。
〇　自慢しないことなのですね。
☆　そうです。

サイトマップ

トップページ

カライナイが書いたプリント本（紙の本）と電子書籍の一覧です。