桜 何世代も武士をやって来たの。
戦う本能が強いの。
○ 戦(戦争)は、よくない。
桜 戦も必要なの。
間違った支配者を倒す必要があるでしょう。
Gさんは、戦うことで正義を貫いてきたの。
○○だって刀を持って戦った。
それは、正義のため。
○ 本当に俺は戦ってきたのかな?
桜 そうよ。
○ 信じることが出来ないから、返事が出来ない。
桜 天国に帰れば分かる。
○ そうだね。
○ 指導する天使の言うことを聞かなければ、地上に生まれる事は出来ないんだ。
桜 うん。
思い出したのね。
○ うん。
○ Gさんと似た女性と話したことがある。
過去世を見たら、刀を振り回していた。
武器が大好き。
運動も好きで膝と腰が病んでいた。
あれ!
その人が、Gさんなのかな?
桜 違うわよ。
見た目では判断できないだけでGさんのような方がいるのよ。
その人は、子供が居ると言っていたでしょう。
子供を産んだことで女性の気持ちを理解した。
○ 考えが男性だから、ご主人と合わなかったらしい。
桜 そうね。
離婚してシングルマザーとして息子を育てた。
他にも似た人がいるのを理解して。
○ 分かった。
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桜 Gさんは、政治にも関わっていた。
世の中を良くしようと頑張っていた。
だからこそ数十世代、男性として生まれてきたの。
指導する天使は、全てを知っている。
Gさんの気持ちも使命も理解している。
今世、女性として生まれても使命を果たせると考えているの。
○ ?
女性として生まれ男性として生きる事?
桜 話が進んでいけば分かる。
指導する天使が考えているようになるかは、Gさんしだい。
○ 分かった。
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桜 Gさんは、運命の書を書き直して天使に手渡した。
天 女性として生まれるための準備をして下さい。
両親、兄弟、結婚相手などのソウルメイトの了解を取ってきて下さい。
了解を取ったら、知恵を貸します。
G 分かりました。
桜 Gさんは、地上で共に過ごすソウルメイトにお願いに行った。
自分の使命を果たすために力を貸してとお願いしたの。
ソウルメイトの了解を取ると指導する天使に報告した。
天 ソウルメイトとして手を貸してくれる方々に感謝ですね。
G はい。
計画が大まかすぎると言われました。
これまでと違い女性として生まれるため大きな計画を立てられません。
天 大丈夫です。
時代は変化しています。
約束したように知恵を貸します。
○ 指導する天使は、どんな知恵を貸したのかな?
桜 内緒。
○ 話せないのかな?
桜 これから話を進めていく。
今、話したら答えを教えてしまうのと同じになる。
○ 分かった。
答えを楽しみにしている。
桜 地獄に落ちる可能性もある事を忘れないで。
○ うん。
○ その答えが、男性として生まれたい理由なんだ。
桜 そうよ。
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