☆ 女性のNさんを思い出しましたね。
○ はい。
Nさんは「お母さんの老後は、私が見る」と兄弟達に言っていました。
実際にお母さんを引き取り面倒を見ています。
お客さんのNさんにそれは間違えていると言えませんでした。
数年後、お母さんの面倒を自分一人で見ていることが間違いだと気がつきました。
☆ 兄弟が居るのなら、手分けするべきですね。
○ はい。
☆ Nさんと瞳さんを似ていると感じたから、思い出したのは理解しています。
○ 違うのですね。
☆ 違います。
☆ 瞳さんとお母さんの課題は、カルマの解消だと言いました。
Nさんと似ていますね。
現状は似ていても学びの内容が違います。
Nさんは、ご主人の両親の面倒を見てきました。
更に介護の仕事をしてきました。
○ Nさんは、介護を学んでいるのですね。
☆ そうです。
お母さんと娘の関係で一番多いのがカルマの解消です。
Nさんのようにカルマではない方もいるのです。
○ 分かりました。
☆ 勉強する時間がなかった瞳さんですが、無事に希望の大学に入りました。
一恵さんは、会社を辞めパートを始めました。
パートの方が、勤務時間が短く人間関係も楽だと思ったからです。
その後は、何事もなく子供達も結婚して家庭を持ちます。
○ 問題はここからですね。
☆ そうです。
☆ お客さんの中で同じ境遇の方がいます。
お客さんの事だとは思わないで下さい。
○ はい。
☆ 瞳さんは、家を何処に建てるのかご主人と考えています。
ご主人の名前は、学さんと言います。
瞳 子供達の学校に近い方がいいわ。
学 そうだな。
通勤通学だけでなくスーパーが近い方がいい。
条件がいいのは、瞳の実家の近くになる。
瞳 そうね。
☆ 二人が決めた場所は、実家から歩いて15分の場所です。
○ 嫌な予感がするのは、気のせいでしょうか?
☆ 見守って下さい。
○ はい。
☆ 瞳さんと学さんの守護霊の導きが実家の近くなのです。
○ 守護霊は、お母さんとのカルマを解消するために動いたのですね。
☆ そうです。
ひらめきは、守護霊からのメッセージです。
○ はい。
☆ 一恵さんが80歳を過ぎた頃、乳ガンが見つかりました。
手術は、無事に終わったのですが、面倒を見ているのは、瞳さんです。
瞳さんのお父さんの幸司さんは、定年しているのですが、あまり手を貸してくれません。
長男の明さん、次女の愛さん、次男の一さんも同じです。
○ 小学生の頃から、家事をしてきた瞳さんが面倒を見ると思っているのですね。
誰か一人に押しつけるのを沢山見てきました。
他の方々も瞳さんと同じでカルマなのでしょうか?
☆ ○○が見てきた方々は、半分がそうです。
この文章を読むと思われる常連のRさん、そして最近来店したHさんは、カルマではありません。
Hさん、Sさんは、カルマだと分かっていますね。
○ はい。
Hさん、Sさんは、あきらかにカルマです。
☆ カルマではない方も対応を間違えると来世にカルマとして持ち越します。
○ 新たなカルマを生むのですね。
☆ そうです。
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