女神様との会話です。
☆と書かれているのが女神様の言葉で○が私です。
☆ 車道の端を歩く男性が気になるのですね。
○ はい。
車道の端は、自転車が走る所だと思います。
人が歩く所ではないと思います。
両側に広い歩道があります。
おそらく40代です。
身なりも綺麗ではありません。
見た目も変ですが、ブッブッと言っていません。
今まで見てきた方は、ブッブッと独り言を言っていました。
☆ ブッブッと言うのは、憑依している悪霊と会話しているためです。
その男性は、憑依されているのにブッブッと言わない事に疑問を持っているのですね。
○ そうです。
見たことがありません。
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☆ ○○は、私と話すときブッブッ言いますか。
○ いえ、心の中で会話しているためブッブッと言いません。
☆ その男性も同じなのです。
○ 会話の相手は誰ですか?
☆ 悪霊です。
△△さんもブッブッと言いませんね。
○ 気がつきませんでした。
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☆ 車道の端を歩く行為は、危険です。
○ 何故、危険な行為をするのでしょうか?
☆ ○○が、感じているとおりです。
死にたいけど死ぬことが出来ないのです。
男性は、生きていることに苦しみを感じています。
○ 死ぬだけの気持ちがないのですね。
☆ 気持ち(考え)が中途半端なのです。
中途半端だからこそ車道の端を歩くのです。
本気で死のうと思えば、車道に飛び出します。
○ なるほど・・・
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☆ 男性の家族について知りたいのですね。
○ はい。
今まで見てきた方々と同じでしょうか?
☆ ○○は、忙しい一日でしたね。
家族の話は、明日にしたいと思います。
○ はい。
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