私の中にいる医療担当の女神様(桜姫)との会話です。
桜姫の言葉は「桜」で私は「○」です。
桜 女性のNさん、来なくなったわね。
○ また来ると思っていた。
残念だよ。
いい方向に進んでいるといいけど・・・
桜 そうね。
○ 数ヶ月前のことだけど多くを忘れてしまった。
桜 何時ものことでしょう(笑)
○ うん。
初めて来店したときには、店長が相手した。
2回目は、俺も話をした。
複雑な事情があるようだったから、カウンセリングを勧めた。
桜 1回目と2回目、違和感を感じたでしょう。
○ うん。
○ 1回目の時は、俺は裏にいて話を聞いていた。
店長の話だと暗かったんだって。
2回目、とても明るく振る舞っていた。
まるで別人。
桜 喜怒哀楽が激しいのよ。
目に見えない者の影響を受けている。
○ うん。
不自然に明るかった。
2回目に来たとき店長に笑顔で手を振ったのに驚いた。
まるで以前から仲良くしているような振る舞い。
躁うつ病の人とも違う。
初めての経験だった。
桜 店長は、手を振られて困っていたわね。
○ うん。
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○ 明らかに変だから、浄霊をした。
霊視が出来ない俺には、大きな変化を感じることはなかった。
桜 悪霊が居なくなった事で大きく変わったの。
○ 何が?
桜 カウンセリングを受ける気になったでしょう。
邪魔する者が居なくなったから、受けることにしたの。
大きな変化よ。
○ 浄霊しなかったら、受けなかったんだ。
桜 悪霊に邪魔されるでしょう。
○ なるほどね。
○ その日は、時間がなかったから、カウンセリングの予約をしてもらった。
桜 Nさんがお店を出た後、店長は何処に行くのか見ていたわね。
○ うん。
来店するお客さんで徒歩の人は、数パーセント。
店長の話を聞いて驚いた。
店 Nさん、向こうのアパートに入っていったと思う。
○ 用事かも?
店 1回目も歩きだった。
気になったから、見ていたの。
ここからだとよく見えないけどアパートの入り口しかないと思う。
○ こんな近くに住んでいるんだ。
店 そうかも知れない?
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